しつけ

子どもが宿題をしない/やる気を出させる方法は?

普段から学校の宿題がなかな進まなくて困っている、といったお悩みを多く聞きます。

「できる時もあれば、できない時もある」

「やり出しても進まない」

「やる気を出したら集中する時もあるが、続かない」

「そもそも、なかなか手をつけようとしない」などいろいろです。

ここでは自ら宿題に手を付けていけるような方法をお伝えしていきます!

子どもが宿題をしない/やる気を出させる方法は?
やるべきことを細分化する!

子どもは「宿題」となった瞬間「イヤだ!!」と感じます。

「わからないから」「面白くないから」「時間がかかるから」など

理由は様々ですが、要は「やりたくないことに時間を割きたくない」と

いうことなんですね。

ですので、

「宿題を細分化して、一度に取り組む量を減らす」ということをオススメします!

バラバラに分解してあげると気持ちの面がとても軽くなります。

「宿題の中のこの部分だけやっちゃおう!」とか

「次にこの部分だけやる!」といった感じです。

分解して一回にやる量を減らしてしまえば、かかる時間もかなり少なくてすみます。

「わずか10秒とかで終わるんだったら、やってみようかな」と言う気になるわけです。

 

最初の歯車が回り出すと、「他の問題もやってもいいかも」と気分も変わってきます。

ですので、最初が肝心です!

歯車をまず回さないと難しいので、量を減らすと言うことがポイントです!

子どもが宿題をしない/やる気を出させる方法は?
最初の4分間がキーポイント!

アメリカの心理学者ズーニンは「物事は最初の四分間、初動の四分間が決め手である」と言っています。

この考えを目標達成に応用した「できる人の時間の使い方」の著書である箱田忠昭氏は、

「何かをやろうと始めるときに、最初の4分間で軌道に乗せると、あとは楽になるが、最初の4分間で失敗したときは、その後ダメになってしまう。何とか最初の4分間だけ始めるクセをつけるといい」と言っています。

「10秒、20秒」そして「1分、2分」と継続できるようになってきたらしめたもの。タイミングを見て「4分間を目標にやってみよう!」と促してみましょう!

4分間だけ教材に向かうことを目標にして、その後継続してできるようなら4分以上やり続ける。難しそうなら、4分経ったところで終わらせる。
どちらにしろ、4分間という目標は達成できることになりますから、よしとして笑顔で終わらせるようにしましょう。

人は何か始めるときに、多かれ少なかれ必ず躊躇はあるものですが、始めてしまえば必ず調子が出るとう経験、誰しもあるかと思います。

まずは取りあえず第一歩!脳の作業興奮を活用していけるようにしたいですね。

子どもが宿題をしない/やる気を出させる方法は?
期限を決める!

上記の分割する方法を試してみて、しばらくは続いていたが、

「自然消滅してしまった」「長続きしなかった」

ということもあるかもしれません。

その場合は、あえて「長続きさせないという方法」という作戦をとりましょう!

どういうことかと言いますと期限をあらかじめ切っておくのです。

「一週間だけやってみよう」

「夏休みだけやってみよう」

「次のテストまで」という具合です。

終わりを決めるのです。

ずっとやる!と決めるとなるとやる気がなくなるので、期限を作ってみてください^^

 

子どもが宿題をしない/やる気を出させる方法は?
子ども自身に期限を考えさせるのがポイント!

子どもにまず「いつまでにするか」の意見を言わせて、次に親がアドバイスを伝え、調整します。期限はお互いの意見をすり合わせて決めていきましょう。

親が決めてしまうと、親の誘導によってやることになるので、長続きしません。

話し合って決めていきましょう。

うまくいかなかったらまた話し合う。そしてまたできなければ、話しあう。

これの繰り返しで、きちんと解決するはずです。

問題解決の基本は話し合う、ことです^^

いきなり、怒る、叱る、命令するをやってしまうから、

子どもはますますやらなくなるのですね。

スタートはまず「話し合う」ということです!

子どもが宿題をしない/やる気を出させる方法は?まとめ

勉強ができる子ほど、やるべきことをバラバラに分割してやっています。

「この隙間に時間でこれやってやる」「隙間の10分でこれやる」といった具合に

最初は大雑把でもいいので、分割して取り組ませていきましょう。

子ども自身で宿題を細分化することができないようなら、

最初は親が手伝ってあげてください。

その際、その子の好きなキャラクターの付箋やクリップを使ってあげたりして、

少しでも楽しくなる工夫も大切です^^

 

仕事ができるビジネスマンはやるべきことを細分化をして取り組んでいますので、

大人になっても活用できるスキルです。

 

やる気を出させる方法は、他にもいくつかありますが、

ここでは一気にまとまって1時間、2時間かけてやろうとしてはいけないということをお伝えさせていただきました。

分割してやるという方法、ぜひ試してみてください♪

「意外とたくさんのことがこなせるんだ!」ということが実感できると思います!

参考にしてくださると嬉しいです^^