メンタル

高校受験・志望校の決め方!決まらない時の対処法は?

定期テストの時期になると、普段なかなか本気にならない子どもたちでも、

親御さんに叱られるからか、はたまた塾の先生(私ですね笑)に注意されるからか、

いつもより勉強モードになってきます!

しかしテストが終わったら、すぐにゲーム三昧になったりと

わかりやすい子だと、180度変わってしまう子もいるほどです^_^;

テスト前の勉強量はいづこへ?となります笑

 

ただ、テストが終わってもテスト前の勉強量とまではなかなかいきませんが、

大きくペースが落ちない子どもたちも実際います。

 

そのような子どもたちは行きたい高校だったり、こんな高校生活を送りたい、

将来こんな分野で仕事をしてみたい、という理想をもっているんです!

「次のテストはどうしたらいいかな」と声かけすると、自分なりの振り返り点を伝えて、「次どうするか」という会話にもしっかり真剣に聞いてくれるケースが多いです。

ですので、仮でも良いので理想とする高校生像、将来行きたい分野をボンヤリとでも良いので一緒に考えて、導いてあげることが大切です!

人間は、目的があって意識して生活するのとしないのでは、

大きいスパンで考えていくと日々の積み重ねで、大きな差が生まれてきますので

仮で大丈夫ですので、今の時点での志望校を一緒に考える時間を作っていきましょう!

そのやり方をお伝えしていきます!

参考にしてくださると嬉しいです^^

高校受験・志望校の決め方!
まずは現状の学力を知ること!

今がどの位置にいるのかわからないと、何をどうしたらいいかもわかりませんよね。

学校の定期テストでは各学校の先生方のテストの難易度が異なるため、本当の学力を図ることは少し難しいと言えます。

内申点(成績評価10、もしくは5段階評価の点)が取りやすい学校と取りにくい学校が存在するのも事実です。

ですので、外部テストを活用していきましょう^^

塾に行っている場合は、年に数回は偏差値が出るテストがあるはずです。それを利用してしっかり今の現状を把握していきましょう。

塾に通われてない場合でも大丈夫です^^

外部の模試がありますのでぜひそれを活用していきましょう!

進研ゼミで無料の「全国実力テスト」をやってくれてるようですので、ご参考ください^^

 

現在の位置が分かったら、感情が大小どちらにせよ揺れているはずです!

「ヤバイな」とか「このままで大丈夫だ!」といった感じに^^

その芽生えた感情を活用して、志望校選びの材料にしていきましょう!

 

仮でもOK!
志望校を早めに決めることで生まれるメリットとは?

ここでは、仮にでも良いので早めに決めることのメリットを3つに絞ってご紹介していきます!

1.定期テストが終わっても、勉強への意欲が下降しにくい!

冒頭でもお伝えさせていただきましたが、定期テストが終わっても勉強をする意識が持続しやすい傾向があるからです。

中学生にとって、勉強が仕事のようなものなので、定期テストが終わったからしばらくお休み!にさせるわけにはいきません( ;  ; )

人間なので、多少の緩急は必要です^^が、全くやらなくなるのは考えものです。

ただ、志望校に行くという勉強する目的があれば、多少の娯楽(ゲームなど)に勤しんでも、少しの会話で、また勉強に戻ってきやすくなります^^

 

2.定期テストへの勉強の意識が高まる!

定期テストだけの勉強は、確かに努力をすれば点数は取れるかも知れません。

しかしその場合は詰め込み学習の可能性もあるので、テストが終わると同時に暗記したことをすぐに忘れていく傾向があります。

もったいないですよね!

私自身、定期テストの勉強も「受験勉強だと思って取り組むようにね」

「また一から勉強し直すのはイヤでしょ?」という声かけをよくします。

例えば、、

歴史でもただの暗記科目という認識ではなく、「理解させる」ことを意識させています。「こんな人間関係があったらから、戦争が起きて、こういうことが問題になったから、それを取り締まる約束事が生まれて、、、」という具合に流れを理解させます。

勉強を作業にさせない、ということですね^^

結果として時間を大切にしていることに繋がっていきます^^

 

3.時間的余裕が生まれるので、本当に行きたい高校に行ける可能性が生まれやすい

中1〜2年の場合、志望校選びでは「行ける高校ではなくて、行きたい高校」という基準で考えさせています。例え今、学力達していなくても時間に余裕があれば、届く可能性があるからです。実際にそのような生徒を多くみてきました^^

「行きたい高校ある?」と質問すると、たいていの場合は今の学力より上のケースが多くみられます。

決して諦めず、まずはそこを目指すように道筋を考えて、今何をすべきかアドバイスしてあげています。

最初から、今の段階で行けるところを設定すると、そこもいけなくなる可能性も出てきます。油断は禁物です。周りが頑張りだすと平均点も上がって、偏差値も上がって追い抜かれますからね。

ですので早めに志望校を設定することが大切になってきます。

 

それではどうやって志望校を決めていくか、紹介させていただきます^^

 

高校受験・志望校の決め方!自分にとって譲れない条件は?優先順位を決めることが最優先!

何でもそうですが、何かを決める時、自分の選ぶ基準がありますよね!

例えば、家電製品を買う場合、決定打となるのは、皆さんは何でしょう?

価格の安さ

お洒落かどうか

性能がいい

音が静か

軽量

持っているインテリア、部屋に合うかどうか

大きさ

と言った具合でしょうか?

高校選びも同じです^^

一人ひとり、優先順位が異なります。

質問内容として例えば・・・

近いところ

制服が可愛いところ

友達と同じところ

〇〇が強いところ(〇〇にはサッカーだったり吹奏楽だったりの部活関連)

電車通学できるところ

知り合いがいない高校がいい(遠いところ)

という感じでどれが譲れない条件なのかを考えさせてあげてください^^

複数出てきても大丈夫です!

その中でも1番をピックアップさせていきましょう!

ですのでまず、優先順位をしっかりと考えさせることが大切です!

高校受験・志望校の決め方!
やりたい分野が決まっている子には情報を与えてあげる!

絵の勉強がしたい、パソコン関係の勉強がしたい、動物関係、自動車関係、など

得意分野が決まっていて、本人もそういう勉強がしたいと明確ならば、

こういう高校があるよ、と周りから情報を与えてあげることが非常に得策です!

ここでは情報を得る方法をここで3つご紹介していきます

1.学校の学校の先生や塾の先生方に資料などをもらう!

学校の先生や、塾に通っているならばそこの先生方に情報をいただくことが一番オススメです!学校には沢山の卒業生を見送っているため、資料も豊富でしょうし、地域に密着している塾では最新の受験情報も教えてくれます^^

 

2.「高校案内」という本を参考にして探すのもオススメ!

学校の先生と直接会う機会は年に数回になりますし、塾も通ってない場合は使えませんよね。もっと気軽に、という場合は「高校案内」という本で探していくのがベストです!

割と厚みがある本なので、読み応えがあり、時間があるときは子どもたちも見せていますが、楽しく夢中で読んでいます^^

その地域の地図や制服(一部)、推薦基準、部活動なども載っていますので

色々調べられるので、家に一冊置くのもオススメです。

毎年新しいものが出ますが、値段が二千円前後と高めなので(私の基準ですが笑)、

大きく変わらない情報(場所、部活、偏差値、推薦基準、制服など)をいつでも確認できるという目的で、一家に1冊あるとすぐに調べられたりできて便利です^^

今はネットでも調べられる時代ですが、まず、どんな高校があるのかがわからないと、
ネットでも検索しようがないですからね^^

 

3.志望校が明確な場合は直接問い合わせをしてパンフレットを郵送してもらう!

直接お電話することは敷居が高いかもしれませんが、どこの学校も快くパンフレットを郵送していただけます^^

ちなみに私立の場合はほとんどの場合、自宅に郵送してくれます。(無料です)

公立は「足を運んでくださればいつでもお渡しできます」というお返事が多いです。

公立の場合は、比較的その地域から遠方ではないことが多いため、足を運んで距離を確かめること目的も兼ねて、子どもと一緒に行ってみるのも良いですね!

パンフレットをもらうだけなら、窓口でもらえることが多いので
予約せず、直接出向いて大丈夫ですよ^^

高校受験!志望校の決め方!
仮にでも決まったらまずは実際に足を運ぼう!

写真と実際が違う経験、誰しも一度は経験していると思います。

ですので実際足を運んでみましょう!

その機会として、学校説明会や文化祭があげられます。

夏休みという長期休暇の場合は部活体験もあります^^

詳しい日程はホームページに記載されていますので、ぜひチェックをしてください^^

予約が必要な場合も多いので、早めに確認して予定を組んでおきましょう!

 

実際、足を運んでみて、、、

あれだけ行きたがっていた高校の文化祭に行ってみたら、「違和感があった」、という感想もたまに聞いたりします。

「理由はわからないけどなんとなく違った」

「遠すぎた」

「自分は地味目だけど、生徒たちは派手で合わないと思った」

といった感じです。

その場合は、早くわかってよかったね!と伝えて前向きな方向転換ができるので、もちろん行ってよかった!ということになります^^

 

足を運んだ際、行きたい気持ちが増した場合は、その時に校舎や生徒たちの写真を撮っておくのがオススメです。

可能ならば在校生と一緒に写らせてもらったり、直接在校生から勉強のアドバイスをもらいましょう!

話しかけるのは勇気が入りますが、快く対応してくれますよ^^

実際アドバイスをもらって、

「どのくらいの通知表(成績の評価)なら良いのか色々聞けた!」

「英語は勉強しておいた方がいいよ」

「得意科目を伸ばして、他は本番の点数は平均点くらいでも大丈夫だよ!」と教えてもらえてよかったという声も聞きました^^

そして写真や在校生と会話をした経験は、高校受験でメンタルがしんどくなった時の、

やる気アップの最高のお守りになってくれるはずです^^

高校受験!志望校の決め方!まとめ

子どもに限らず、目的を持って生活するとしないでは、長い期間でみると、意識や考え方に大きな差が生まれてきます。

子どもにとって、最初の大きな選択肢になりますので、ご縁ある行きたいところに行かせてあげたいですよね。

そのためには、現状の学力を知って、良い意味での危機感を持たせ、今すべきことを明確にさせてあげて大まかでも良いので道筋を作ってあげること。

今の子どもたちは、好きな仕事をできるようになってきている過渡期に生まれてきていますので、可能性や選択肢を広げてあげていけるよう、楽しく高校受験についての会話ができると良いですよね!

願っております^^