しつけ

子どもが答えを写す・答え丸写しが判明した時どうする?

日々の課題であったり、テスト前の提出物の答えを丸写しをしている事が判明した時、

どんな声かけをしていますか?

「取り組んでいる」という行動は「提出する」という意識があるんだな、ということは確認できますが、当然叱りますよね。

子どもを修正させようといて叱る行為は悪くはありません。

それで直るのでしたら効果ありということになりますね^^

しかし叱り続けても全く効果がない場合は、

それは間違っているのでやめた方がいいことになります。

 

前提として、子どもは何度叱っても同じことを繰り返す傾向がありますので、自分の子どもだけではないので、安心して下さいね^^

今回のことに限らず、何でも問題が起こった時には、その事例に合わせて一つずつ根っこからしっかり解決していく必要があります。

ですのでついついやってしまいがちな、答えを取りあげたり、隠したりして対処したりすることは残念ながら、何の解決にもなっていないことになるんですね。

ではどうすればいいのか?

 

ここでは日常的に答えを写すことが常習化していて、何度叱っても直らない、変わらない場合の対処法をお伝えしていきます!

 

子どもが答えを写す/判明した時どうする?勉強する意味を伝える!

「自分で考える子にしていく」ということベースにして根本的に直していきます。

 

今回の場合は「答えを書き写す」という問題。

答えを写すということは、やっつけ仕事になっているということですね。

課題をやる事が単なる作業になっていて、勉強に対して何の意味も感じていないことがわかります。

ですので勉強する意味を教えてあげればいいのです!

そこで必要なのが教えてあげる大人の存在です。

大多数の子どもは周りの大人の影響を受けて育つので、学校の先生、塾の先生、といった

勉強する意味を教えてくれる存在が鍵となってきます。

勉強する意味を教えてくれる大人との出会いが必要になってくるのですが、これもご縁なのでいつ会えるかわかりません。ですので親がやってあげる必要があります。

 

「わからないことを知るのが勉強するということ、学ぶということ。」

「なので、わからないことがあるのは恥ずかしいことではないんだよ」

ということを力強く親が教えてあげてください^^

もちろん勉強に限ったことではなく、日常生活においてもということも。

とても安心する言葉なので、何度も伝えていってください^^

子どもにまずホッとしてもらうことができたら次の段階です。

子どもに「本気でやることの重要性」を伝える!

次に、子どもへの言葉掛けとして、

子ども自身に課題をやるかやらないかを決定させる必要があります。

「今、課題として出されている勉強を本気でやるのか、

それともやらないのか」ということを決めさせるということです。

やるならば「本気でやる」ということを伝えるわけですね。

 

今、答えを写しているということは中途半端だから、結局やらないのだったら、

提出しなければいいと伝えるわけです。

やらないと決め込んでしまえば、やらなくていいし、

やるのであれば、答えを丸写しが意味がないことは本気でやるんであれば意味がないということがわかります。

それでも答えを丸写ししてしまうという、できちゃったことにする行為は

恥ずかしいということ。

やると本気で決めるんだったら、答え丸写しは意味ないよね、ということを教えてあげてください。

やらないと決めたのであれば、答えを写す必要性がないので、

どちらを選択しても答えを写すという作業は生じないということになりますね。

 

やるのかやらないから決めてないから中途半端なことをするわけです。

 

中途半端は一番良くないので、どっちかにしようということです。

 

子どもが答えを写す/判明した時どうする?子どもに選択権を与える!

親はもちろん課題をやってほしいから、「やる」という選択を取ってほしい。

親ですからこの時に、「やる選択」を決意をさせようと頑張っちゃうことは当たり前のことです。

しかし、これはよくないことなんです。

子どもはその場の空気を読んで、とりあえず口先で「やる」という返事をするかもしれません。怒られるのが面倒くさいから、親の気持ちを読むんですね。

これがまた、中途半端な決意になってしまうんです。

ですので、「やらないという決意もいいんだよ」という選択をとってもいいんだよいう空気を作ってあげることが必要です。

そしてそこで「やらない」という決意をしたならば、しっかり受け入れること

ここがポイントです!

 

子どもが答えを写す・丸写しが判明した時どうする?まとめ

何度も叱っているから変わらないということに早く気付けるがポイントになること、

そして「自分で考える子にしていく」ということをお伝えしてきました。

「自分で考える子にしていく」ということは

自己選択 自己決定 自己責任をとるということです。

子どもが中学2生までならば、今の段階でやっておいた方が非常にいいですね。

親はここで葛藤すると思います。

ちゃんとやってほしいという欲が出てきますからね。

 

子どもに「どうするかということを、決定させていく」

ということが長期的にみていいということは頭では理解できても、目の前の状況を見ていると心配になること、非常にわかります。

ただ、中3になるくらいの段階で、意識は確実に変わるようになる子をたくさん見てきましたので、中2の秋くらいまでは自己選択、自己決定、自己責任をとらせるようにすると、考える力が育まれていき、いろいろな場面で応用がききますので、オススメします!

もちろん、子どもの状況によってそうは言ってられない場合もあるかと思いますので、

参考までにしてください。

また、これは大人にも通用することなので、

自分にも言い聞かせるように書きました^^

 

今回の記事を読んでいただいて、実行が難しい場合も

「子どもは叱り続けると嫌になる」ということを念頭に入れつつ、

声かけをしてくれるだけでも子どもは変化するので、

ぜひ意識してみてくださいね^^