しつけ

中学生の成績が伸びる子の特徴/成績が上がる方法は?

日々、たくさんの子どもたちと接している中で、お預かりした子どもたちは全員学力をあげる、ということを常に頭に入れて接しています。

勉強方法はどの生徒にも同じように指導していきます。それでもなかなか成績が伸び悩む子は何故だろう、と深く掘り下げる中で共通点があることが分かってきました。

それはずばり、生活面がだらしがない子はなかなか成績が上がらないということです。

顔を見て挨拶をしても目も合わせなかったり、いつも時間にギリギリか遅刻がちだったり、、。渡したプリントがカバンの奥底でぐちゃっとなっていたり、ノートの字が雑で、何が書いてあるか自分でもわからなくなっていたり、、。

 

反対に、時間を守る子やプリントをなくさない子は成績が上がっていく子を現場で日々目の当たりにしてきました。

ですので成績が伸び悩んでいる子に対しては、まずは挨拶、時間管理、整理整頓の3つを徹底的に守らせていきましょう!

成績をあげるためにやるべき生活習慣!ポイントは3つ!

成績が上がる子の生活面での共通点を整理しますと

1.挨拶をしっかりできる

2.時間を守る

3.整理整頓ができている

 

この3点です!

ですのでまず、成績がなかなか上がらない子は机の上の勉強よりもまず、この3つを優先してきちんとできるように意識していくことで、学力も上がっていくと確信しています。

2001年の統計調査(小中学校教育課程実施状況調査=学力低下を裏付けた決定的な統計データ)でも生活習慣ができる子は学力が高いということが明確に謳われたことで統計的にも明らかになっています。

社会人になった時にも非常に必要な要素ですので、繰り返し粘り強く関わる大人が頑張っていきましょう!

挨拶をしっかりやろう!

挨拶は人間関係の基本ですね。挨拶がなかなかできない子は、先生への印象もどうしても良くはないので、(授業)態度の内申の評価も下がります。

挨拶が苦手な子は、まず挨拶されたら、相手の顔を見て会釈をするから始めてみましょう。

相手に礼儀を尽くす。

社会人になった時、一番大切な要素です。

 

時間をきちんと守ろう!

こちらも人間関係の基本ですね。時間にルーズな子は遅刻しがち、提出物も期限に守れないことが多いです。必然的に内申も下がります。

約束は守るためにある。

当たり前のことだと認識させていきたい習慣です。

時間管理できるようになると、目標に向けての計画も一人で考えられるようになります。将来、社会に出て働くようになった時にも非常に大切なスキルとなりますね。

 

整理整頓をしよう!

カバンの中がごちゃごちゃで、中身がパンパンな子は、たいてい心も乱れています。

何が今必要なのか、優先順位が分かっていない状態だとテスト勉強の計画も行き当たりばったりになりがちですので、まずはいらないものは捨てる、必要なものだけ残す、といったシンプルなやり方です。「これは必要?」といった声かけを慣れるうちはしてあげてください。

プリント類の整理整頓のやり方は、まずは科目ごとのファイルを用意してその場で閉じる、ノリを貼るという感じで、後回しにしないようにすることがポイントです。

子どものうちから、必要なもの、いらないもの、優先順位の付け方の選択眼も養っていければ、将来仕事ができる人になりますね。

中学生の成績が伸びる子の特徴/成績が上がる方法は? まとめ

挨拶、時間管理、整理整頓の大切さを常日頃から意識することが大切です。

そのために関わる大人たちも重要です。

挨拶がしっかりできてないから注意する、そして次の日もできないのがこどもです。

遅刻してくるから注意する、どうすれば遅れないようになるか改善策を話し合う、そして次の日遅刻してくるのが子どもです。

根気強く、寄り添うことが本当に大切です。

一方、子どもは急に変化もしますので、先入観を持たずにいつも初対面の気持ちで寄り添って関わっていきましょう。10代までに関わった大人たちで子どもの性格は大きく変わります。家族は一番影響力が大きいコミュニティです。

どんな大人になってほしいか、と心に留めながら接することができるといいですね。